6月も時節柄、オシャレ住宅塗装研究グループは、梅雨期に入り塗装館にて待機デース。
5月も時節柄高気密住宅塗装研究グループは、平日閑散な日、気分転換自然とオシャレ行動
この時節柄ですので高気密住宅塗装研究グループ野や山に行ってオシャレしています。
オシャレ住宅塗装
オシャレとは・・・何か、「お洒落になりたい」、「お洒落に見られたい」
オシャレに興味がある人は、この2つの願望がある為に苦しんだり、楽しんだり、オシャレの定義も色々ありますが、基本的には2通りのタイプがあります。
@ 考えなくても自然としている事がお洒落。
A 考えてお洒落にしている。
@ は、今流行の天然と言う事でしょうか。(笑)でも羨ましい限りです。
A は、殆どの方はAだと思います。正直言って相当な思考錯誤の結果です。(笑)
もともとお洒落とは、自分がこういう風になりたい、こういう風に思われたい。
と言う事が基本になっているのだと思います。
しかし、こういう願望は、内面から出て来るには相当な時間や努力が要りますが服装を整えたり、住宅の塗装は割合気軽に出来る事です。但し、こういう事ですら基本があり、それを有る程度守らないとお洒落では無く、変っていると言う評価になりますので気を付けて下さい。
日本特殊塗料省エネ屋根用遮熱塗料パラサーモのブルー色の塗り替え
シックなお洒落が素敵です。
(仕上りの創製)
高気密住宅塗装オシャレなお洒落な塗装色選び
昔、家の塗装の形は外壁塗装、それからスレート屋根も入った住宅塗装、最近は換気再生工事も入った高気密住宅塗装を受ける方が多くなる中、施主様の最高の関心は、塗装色選びです。
塗装色を決定するのに何を参考にするケースが多いか?
@ ご自分で資料を参考に決める。
A 御近所の住宅街を廻り参考にする。
B 契約した塗装会社の担当者の意見を参考にする。
等が、決定要因だと思われます。
弊社は、@のご自分でと言うお客様には、お気に入りの色を間違えなく実施するのにサポートする事は、良くパンフレットやカラーシュミレーションで決定し現場で色のイメージが違うと言う事のないように、色板を作りお客様のお家の中では無く、外で色の確認をして間違いないかを確認する。
又元あるサッシの色と塗装色が合うかの確認等
C の場合は、弊社では、インターネット、住宅誌等からお客さまの要望に合う提案を進めていきます。例(フランスの住宅、イタリアの住宅等)多数の参考資料をお見せして行く中で、お好きな色合いに対して反応を見てとって徐々に詰めていき、屋根、壁、樋始め金具類とバランス良いオシャレなお洒落な塗装色を選びます。
仕上がりの創製とは、塗装工事した後の美しさが「美しくなりましたね、塗装したのですか?」では無く「いつ新しいお家を建てたのですか?」と皆様が間違える位の仕上がりのデザイン、色合いを作り出す事、これが仕上がりの創製です。
オシャレなお洒落な!!住宅塗装・外壁塗装の春
基本中の基本(色選び)高気密住宅立体塗装編
住宅塗装をする時の喜びと苦しみ、喜びとは、美しく仕上がった時!!
苦しみとは、屋根の色、外壁の塗装の色。樋(とい)はじめ金具類の色を考える時、それと塗装中足場のシートを掛けられ、少し自由を束縛される間。
最初家を買った時の選んだ理由に、デザインが良かった。色合いが良かった。
家の構造の内容は、別として家の外観について拘り(こだわり)のある方にとっては、塗装工事の際の色選びは、最大のイベントです。最初の家を買った時の色選びは、絵で言えば、純粋美術であり、再塗装の色選びは、商業美術です。
何故ならば再塗装の場合は、色々制約のある中で色を選ぶからです。
先ず初めは、家の窓やサッシ、玄関戸、樋の色、これは絵で言えば額縁のようになり、普通は、絵を先に描いてその絵の色に合わせた額縁を選ぶのですが、再塗装の場合は、現状の窓枠や樋等の色に合わせた外壁の色にしないといけないからです。
次に選ぶ色の基本、普通窓枠の色の基本は、大きくホワイト、ブラック、ブラウンと3種類ありますが、ホワイトは、何色の外壁でもマッチしますが、 ブラック、ブラウンの2タイプは一般的には、ブラックには寒色系、ブラウンには暖色系が合うといわれています。